アムロが増長しつつある第6話です
地球に降りたホワイトベースを待っていたガルマのガウにシャアが着艦する
ホワイトベースを撃つことがジオン十字勲章ものだと言うシャアに対してガルマは
『ありがとう、これで私を一人前にさせてくれて。姉に対しても私の男を上げさせようという心遣いだろ?』
これにはシャアも高笑い シャアがあんなに笑うのはかなり珍しいです
『笑うなよ 兵が見ている』・・・誰も見てないと思いますが
てかお前があんな発言するからだろ お坊ちゃんめ
ガウからはドップの小隊が攻撃を仕掛ける
一方ホワイトベースはハヤトの提案によりガンタンクでの狙撃を試みる
そして指揮官ぶるだけで使えないリードに対して・・・
今日のブライト!
リード『突破できるんだな』
ブライト『わかるものか』
ボソッと言ったー!! シャアの『これで勝てねば貴様は無能だ』と同じっぽい
だいぶブライトもストレスたまってます
アムロが操縦 ハヤトが狙撃という珍しい組み合わせでガンタンク発進
『ハヤト、いいな わかるか?』
『わかります 任せてよ』
・・・あれ 何でアムロの方がえらそうなの?
ガンタンクはハヤトの方が経験長いんだぞ! そしてハヤトもなぜに敬語!? アムロおまえ自分の方が操縦技術高いって思ってるだろ!!実際そうだけど
さらに敵の戦力を分散させるというハヤトの意見を全否定
ハヤト『ガンタンクなら敵の注意を十分に引けるから、敵の戦力を分散させる為に・・・』
アムロ『ハヤトは敵を一機でも多く撃ち落せばいいんだ』
・・・ハヤトはしゃべるなと!?ちょっと図にのってますね
地上部隊の出現によりガンダム出撃
『ガンタンクの方はリュウに操作させる』というブライトに対し
『ガンタンクはカイかセイラさんに操縦させてください。セイラさんならできるはずです』
自分の意見押し付けてきたーー!!
リュウじゃ駄目なのか!?今までリュウさんがガンタンクの操縦してきたじゃないですか!
リュウには任せられないのか?
しかも薦める相手がセイラって セイラさんならできるってどこからその自信は来るんだ!
セイラさんは今オペレーターしてんだよ!
結局ガンタンクにはカイが、リュウはコアファイターに
セイラは・・・オペレーターやってるって言ってるだろ!!
ガンダム発進時
『急がないで。ガンタンク発進までスタンバイです』というセイラに対し
『これだ、すべてこれだ』・・・かなりイラついてます
そしてそのイラつきからでた迷台詞
『
女に作戦を聞く訳にはいかない。ブライトが初めからはっきりしていりゃあ!』
ブライトー!! しかも妙にプライド持ってます セイラさんに聞いてあげて・・・
対してシャアは
『そうか、ガルマは(MSに)乗らなかったか。彼がガンダムと戦って死ぬもよし、危うい所を私が出て救うもよしと思っていたが』
腹黒ーい!!
腹黒すぎるよシャア少佐
ザク、マゼラアタック、ドップによる砲撃にさらされるアムロ
そんなアムロの頭には『分散させる 分散させる』というハヤトの声が繰り返す
・・・結局ハヤトのアドバイス聞いてる!!
ハヤトは戦術に結構優れていることがわかったエピソードでした
そしてフラストレーションが爆発したアムロはビームサーベルをぶんぶん振り回しザク三機を含める敵勢力全滅させる
ちょといきすぎ感はありますが『白い悪魔』を体現した瞬間でした
撤退したガルマはホワイトベースを倒すことを決意する
『助かる、君の力を得れば百人力だ。これでキシリア姉さんにも実力を示すことができる』
またキシリア
・・・こいつシスコンか!?
シャアとガルマここに最強のシスコンコンビが誕生した!
そして皆さんお待ちかねの?シャアのシャワーシーンもあるよ!
アムロは・・・ぐったりです。