ついにブライとの鉄拳がアムロに!の第9話です
開始早々ぐったりのアムロ
『サイド7を出てからこっちぐっすり眠ったことなんかありゃしない』
そ、そうだったのか 驚愕の事実が!
アムロも苦労してるんだな
フラウに『いい加減にしなさいよ アムロらしくない!』と言われても
『モビルスーツで戦う方がよっぽど僕らしくないよ』という始末
まあアムロは機械いじりしてるのがお似合いなのか てかアムロらしいって一体?
『連邦軍は僕らをおとりにしているんだ』 『連邦軍はもっと新しい兵器を開発しているんだよ。それが完成するまでの間、敵の目を引き付けておく。おとりなのさ、僕らは』
妄想もひどい
おとりはあながちはずれじゃないがガンダムより新しい兵器作る余裕なんてないだろ
ブライトたちも助けをよこさずただ戦線を突破しろというだけの軍にイラついてました
『将軍達はなんと思っているんだ!?』
『現場を知らんのだ 戦場を!(byリード)』
・・・お前が言うなー!! お前だってろくに戦場知らずブライトいやホワイトベースのお荷物のくせに
『戦いは会議室で起きてるんじゃない! 現場で起こってるんだ!』気取りか!?
お前は早く木馬を下りろって
事実この後のリードの台詞
『生き抜くだけなら簡単だよ、ブライト君』 『ホワイトベースを捨てりゃあいいんだ』
・・・あんたよくそれで現場がどうとか言えたな
ガルマもついにドップで出撃です
ガルマをとめようとするシャアに
『私には姉に対しての立場だってあるんだよ。家族のいない君にはわからない苦労さ』
・・・また姉上 もう聞き飽きました
しかも家族のいない君には・・・って何気にひどいな お前らザビ家のせいだろうに
確実にシャアに殺意が芽生えた瞬間でした
コアファイターでパトロールに出たリュウも言っちゃいました
『ええい、コアファイターがあと六機もあればガウを攻撃するんだがな』
そりゃそうだ 六機もあれば違うだろ
それはこんなときドラえもんがいれば・・・と同じ発想だぞ
カイも一言『また棺おけ入りかよ』 前回があれじゃあねえ
しかし一番ひどい状態の人がいた
その名はアムロ・レイ
フラウに『アムロが駄目なんです』と言われ
『もうコワいの嫌なんだよ!』と主人公が言ってはならない台詞を使っちゃった人です
そんな軟弱者二号を立ち直らせるためにブライトが動いた
『アムロ、貴様なぜ自分の任務を果たそうとしないんだ?』 『立てよ おい!』
おお いつになく強引だ
しかしまだアムロの軟弱ぶりは止まらず
『やめてくださいよ。そんなにガンダムを動かしたいんなら、あなた自身がやればいいんですよ』
『なに?できればやっている。貴様に言われるまでもなくな!』
・・・不覚にもブライトがガンダムに乗っているのを想像してしまった
『ブライト・ノア ガンダム行きまーす!』
いやだーーー!!
ともかくまずはこのアムロの台詞に一発目
『殴ったね』
『殴ってなぜ悪いか?貴様はいい、そうしてわめいていれば気分も晴れるんだからな』
出ました 振りをつけながら語る演技派!
『ぼ、僕がそんなに安っぽい人間ですか?』
はい 二発目ー
そしてついにガンダム至上1、2を争う名台詞が
『…二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!』
この台詞が聞けただけで満足です
そして名台詞の後には迷台詞が、怒りのブライトの去り際の台詞
『今のままだったら貴様は虫ケラだ。』
ガンダム至上1、2を争うひどい台詞です
おそらく軟弱者 坊やの上に君臨するでしょう 虫ケラ
人に対してこんなひどいことが言えるなんて ブライトさんあんたって人はー!!
しかしその後のおそらく虫ケラに対するフォローだと思われる
『それだけの才能があれば貴様はシャアを越えられる奴だと思っていた』と言うブライトの台詞に奮起
『くやしいけど、僕は男なんだな』・・・アムロ復活!
アムロはドップの編隊に対しジャンプ力とスラスターを利用した空中戦を見せる
対して茶色という変な趣味な色(ガルマのパーソナルカラーとの説も)のドップのガルマは
『モ、モビルスーツがジャンプしている。いや、飛んでいるんだ。連邦軍め、なんてモビルスーツを作ったんだ』 ビビリ中です
『一つ』 『三つ』 『六つ』 『七つ目!』この人すでに撃墜を楽しんで数えちゃってるー!
『隊長機か?』 これはアムロとガルマの貴重な戦闘シーンか?
『この化け物が 落ちろ 落ちろ』
突っ込んでいくガルマにアムロはビームサーベルで撃破を試みるも避けて翼だけ切られて帰還するガルマ
アムロも倒せたと思っていたのか『やるぅ!』と洩らした
・・・よかった ただの無能じゃなくて
最後はミデアが出てきてマチルダ初登場
『そこのモビルスーツ、聞こえるか?山を越えるとガウの餌食になる。ホワイトベースに戻れ』
との初台詞にアムロは
『だ、誰だ?なんでもかんでも知っているようだが』
なんでもかんでもって・・・そんなマチルダさんは知ってませんよ
『あなたはエスパーかもしれない』
ほらマチルダさんに逆に言われちゃったよ てかエスパーって最近聞かないな
と今回は書くことが多くなりすぎました あまりにも内容が濃いんで。なら多く書くしかないじゃいか!!
最後まで読んでもらえれば光栄です