超加速のビグロにアムロ思わず・・・の31話です
2話にわたったジャブローでの戦いも終わり宇宙へあがる準備する一同
ここで補充要員としてスレッガー・ロウ中尉が転属される
かなり馴れ馴れしくミライやセイラに声をかけるスレッガー
でもセイラに『あんた、男の人の事で悩んでる相が出てるよ』とシャアのことを言い当てたとこをみると
・・・まさかニュータイプ!?(セイラさん内心かなりドッキリ)
そしてホワイトベースは宇宙へ
するとホワイトベースの隣にフラミンゴの群れがよぎる
ブライト『手の空いている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ』
オスカ『ビデオにとっておきます』
ブライト『よし、許可するぞ』
何だこの一連の流れはー!!!
ブライトすごい機嫌いいー!フラミンゴ好き!?
宇宙に上がったホワイトベースにシャアのザンジバルが近づく
さすがGSC(ガンダムストーカーシャア)←しつこい?
宇宙でも負けずについていきます
ザンジバルが追ってくると知りセイラもこの一言
『シャアがでてくるわ、必ず来る』
・・・断定した!!
これはホワイトベースを追うのはシャアぐらいしかいないという思いからより、
兄さんなら自分を追ってきてくれるに違いないという妄想からに違いありません!
スレッガーの占いバリバリ当たってます
しかしシャアはまだ宇宙では出撃せず指揮官に専念してます・・・残念!!
そこでシャアの代わりに出たのはトクワンのMAビグロとリックドム二機
対してアムロはGスカイ セイラGブルイージーと(ちなみになにがイージーかというとGブルからコア・ファイターが抜けた それだけです・・・)
すべてのメカが初登場 さすが宇宙は違う!
ビグロのスピードはとにかく速い
搭乗者のトクワンも
『このビグロのスピードをよけられるか?』と自信満々
今回のもう一つの見ものは艦隊戦
スレッガーの砲撃とシャアの指揮との戦いでもあります
ブライトに主砲にまわるよう頼まれたスレッガーですが
『ホワイトベースを敵に向けなきゃやらない』といきなり注文をつけてきました
ちょっとわがままなようだけどスレッガーの方がブライトより年上だしね
ブライトもちょっとむっとして
『中尉、一言言っておくがあなたは私より年上だが指揮権は私にある』
と言ってみたが
『それは当然だ』
とあっさり大人の回答・・・ブライトしょんぼり
一方対するザンジバルのシャアはこんな時でもセイラのこと考えてます
『アルテイシア、アルテイシア、しかしあの時のアルテイシアは軍服を着ていた。聡明で、戦争を人一倍嫌っていたはずのアルテイシアが・・・』
おーい 大丈夫ですかー
そして彼の出した迷台詞は
『フフフ、再び宇宙戦艦に乗り込むなどありえんな』
乗ってます そして出撃してます
ビグロのスピードに苦戦するアムロとセイラは一時引いてガンダムに換装
その時ちょっと相手が強いからってビグロに乗っているのがシャアではないかと疑うセイラは
『アムロ、あのモビルアーマーのパイロット、どういう人だと思って?』
・・・どうでもいいこと戦闘中に聞くな!!
全くお前ら兄妹はー!
シャアが乗ってるとか乗ってないとかどうでもいいんだよ!戦闘に集中しろよ
クローでつっこんでくるビグロにつかまるガンダム
しかしこれは大失敗
ビグロに加速によりアムロ気絶・・・
気絶・・・
よだれをたらしながら気絶
ぎりぎりのところで正気に戻りビグロを撃破するアムロ
俺が言いたいのはなんでここまでガンダムを追い詰めたトクワンを劇場版で出してくれなったっだー!!
ってことです シャアの部下のなかでは一番かっこいいと思うんですが
・・・なぜだ?